数年前、クレイジーキングというアプリに熱中していました。当時僕にとってクレイジーキングはタワーディフェンスゲームの中でも革新的な要素を取り入れたゲームでありました。
通常、タワーディフェンスゲームは決められたタワーのみを使って各ステージを攻略していくものですが、クレイジーキングには、タワーやその他にガチャ要素があって新タワー等が追加されれば、戦略性が増していくゲームでした。(インフレ要素も少なかったので)とても熱中していたゲームでしたが、今ではポケモンGOに熱中してます。
ポケモンGOはリリース当時の勢いは凄く、若者の殆どがその話題性や子供の頃の思い出に食いつきこのゲームをプレイしていました。「ポケモンGOでナンパ」なんていう意味不明なナンパ手法まで出た始末です。普段人が来ない公園にもポケモンを求めた猛者達がやって来て、巷では近所迷惑だとか騒がれていたのが懐かしい。
そんなポケモンGOが飽きられた理由があって、当時は151匹のポケモンしかゲームに登場していなく、ゲーム性もただポケモンを集めるという変化がなく、若者達はすぐに飽きてしまった。当時の僕もそうで直ぐ他のゲームに移りました。
他方で、そういう状況でもやり続けているユーザー層がありました。それは、僕ら親の50代以上の世代(僕の親の世代です。)です
僕の親もリリース当時からやり続けているんですが、何でそんなにやり続けているのか聞いたところ、ゲーム性がシンプルだからだと言っていました。
今では、シンプルなゲーム性に加え他のスマホゲームと同じように登場ポケモンを増やしたり、季節のイベント等を行い、若者達をカムバックさせ、不死鳥のごとくホットなゲームへと蘇ったのです。
僕は、昨年の夏頃から夫婦でポケモンGOをやりはじめてます。一年近くやっていますので、ある程度のポケモンは捕まえてしまいました。今は希少性の高い色違いのポケモンを捕まえたり、お気に入りのポケモンを育てる事にゲームの方向性をシフトしてしていってます。
この炎天下の中、汗をドバドバかきながらポケモンを乱獲していたら、あるポケモンの色違いを入手した。
ニューラだ。色違いはピンクパンサーのような色。色違いの中には、少し色が濃くなったり、配色のセンスを疑うものが多いので、この色違いはなかなか素晴らしいです。。ちなみに通常の色はこんな感じです。
みんなの知っている黒いニューラ。色違いのポケモンが手に入るとテンション上がりますね。そして色違いのポケモンを手に入れたら我が家の恒例の行事があります。
それは、嫁に自慢する事です。
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