日本酒原価酒造とは
日本酒を居酒屋で飲むと結構いい値段しますよね。日本酒はいい値段するし、せっかくの飲むならいろんな種類を 楽しんでみたい!と思う時はありませんか?池袋で安くて様々な種類の日本酒を楽しめる、そんなお店に行ってきましたので記事にしたいと思います。
タイトルにも記載させて頂いていますが、今回紹介するお店は、『日本酒原価酒造』というお店です。
・提供する日本酒を原価で提供する ※100mlあたり300円から楽します ・入館料490円 ※アプリ画面を提示することで100円割引(390円で入館可能)
日本酒は銘柄にもよりますが、1合(180ml)でだいたい750円から提供されていますので、単純計算で1ml当たり4.2円です。
日本酒原価酒造の場合1杯(300円)からの提供なので、1mlあたり、3円です。180mlで提供された場合、540円なので通常と比較すると 210円の差になります。
あくまでもざっくりとした計算なので、ほぼ参考程度ですが、安く日本酒を飲むことができます。提供割合も100mlとお手頃な量ですので、 様々な種類を楽しむのにちょうどいい量となっていると思います。
1 日本酒原価酒造 池袋本店の所在地
〒171-0022 東京都豊島区南池袋1丁目19−4 幸伸ビルB1
池袋南口に所在します。ジュンク堂が近くにあります。東口から徒歩5分ほどの場所に位置しています。
2 日本酒原価酒造池袋本店で飲んでみた
日本酒原価酒造では専用のアプリをインストールすることで、入館料が安くなったりアンケートに答える事で1杯無料になったりとアプリをインストール するだけで、特典がもらえます。
日本酒原価酒造のメニュー表です。有名な銘柄の日本酒が300円~飲むことができます。この中で日本酒初心者や女性の方にお勧めしたい銘柄が『みさき』です。 みさきは、アルコール度数が8%と日本酒のアルコール度数の約半分ほどであり、とても芳醇で甘い味がします。
たろたろもそうなんですが、辛いお酒より甘いお酒の方が好きなので、日本酒ではフルーティーな銘柄を好んで飲みます。フルーティーな日本酒は他に 亀泉や鳳凰美田等ございますが、それらよりも抜きにでて『みさき』はフルーティーであると思います。
注文した料理の一部です。日本酒のつまみに合うメニューがとても多いです。
獺祭・みさき・鳳凰美田・亀泉・八海山とまあ5種類ほどです。日本酒を飲むときは同量の水を一緒に飲みながら楽しむと、悪酔いしないといいます。 日本酒原価酒造では、水を瓶に入れて席においてくれますので、お客さんへの心遣いを非常に感じます。まさに日本酒を楽しんで飲んでもらうための配慮ですね。
日本酒原価酒造は、池袋以外にも店舗がありますので、有名な銘柄の日本酒を安く楽しみたいという方にお勧めのお店です。
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