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2019年9月5日木曜日

【Amazon】AmazonPhotosに写真のバックアップを取る。(あくまでも写真データのみ)

AmazonPhotosとは

AmazonPhotosとは、”AmazonPrime会員向けの容量無制限フォトストレージサービス”です。類似サービスは他にGooglePhoto等ございますが、AmazonPhotosにはある特徴があります。

  • 容量無制限かつ無劣化で保存することができるフォトストレージ
  • 動画は5GBまで保存可能。それ以上は課金の必要有
  • AmazonPrimeへの加入が必須
  • という事です。AmazonPrimeに加入する必要はありますが、無劣化で保存できるのは非常にありがたいです。

    ※類似サービスのGooglePhotoは、googleアカウントを作成するだけで同様に無制限のフォトストレージを使える手軽さはありますが、1600万画素の写真までしか保存できなく、それを超える場合は圧縮されます。

    私の使い方を紹介

    私はよく旅行先にミラーレスカメラを持っていくので、沢山写真を撮ります。写真はPC内に落としますが、バックアップとしてこのAmazonPhotoを活用しています。バックアップとして保存する写真が劣化したらそれはもうバックアップとは言えませんよね。バックアップは安全な場所で、元の写真と同じ状態で残しておくことをお勧めします。

    私自身は、AmazonPhotoのアプリはバックアップのためのツールで使用しており、PCと同様のフォルダ構成でAmazonDriveに保存してます。その理由は後述していきます。

    AmazonPhotoの使い方等の解説

    ①AmazonPhotoのアプリケーションのインストール

    AmazonPhotoは①ブラウザ上での操作②アプリケーションを使うといった2とおりのバックアップ方法がございます。

    ブラウザ上でバックアップを行う事ができますが、デスクトップ用のアプリがリリースされてますので、ダウンロードしてしまいましょう。

    AmazonPhotoのダウンロードへ飛ぶ

    アプリのダウンロードを選択し、デスクトップアプリケーションをダウンロードしましょう。ダウンロードを終えると、アマゾンアカウントへのログイン画面が表示されますので、ID、PASSWORDを入力し、ログインを行ってください。

    ダウンロードを終えると、AmazonPhotosのアプリケーションが起動します。高速セットアップのピクチャ、ビデオフォルダにバックアップデータを置いてある場合は、高速セットアップのバックアップ開始をクリックします。

    ピクチャ・ビデオ以外にバックアップデータを保存している場合は、または以下の「フォルダの選択」をクリックします。

    もしくは、以下の画面が表示されるようでしたら、バックアップの追加を選択します。

    バックアップの設定画面が表示されます。「バックアップ中のフォルダ:」の箇所はバックアップを行うフォルダのリンクです。

    もう一方の「バックアップ先」は、AmazonDriveのどの場所にバックアップを作成するかを選択します。このバックアップ先はデフォルトのままでも構いませんが、私の場合は、先にAmazonDriveに該当の保存先バックアップフォルダを作成しておき、そこにバックアップが作成されるようにしてます。

    なので、バックアップ先を変更することがありますが、デフォルトのままでも保存に支障がでることはありません。

    「バックアップの対象」これは、写真だけにするか写真及びビデオにするかを選択します。私は基本的に写真のみのバックアップですので、写真に☑をいれます。

    設定が終わったら、「保存」ボタンを押してください。自動でバックアップが開始します。

    バックアップ後

    ここまで行えばバックアップは終わった事になります。フォルダで指定の場所に保存していればAmazonDrive上にすでにバックアップの作成ができたことになります。PCのフォルダ改装と同様にAmazonDrive上もフォルダ階層を同じように作成していれば、バックアップ自体はほぼすべて完了となります。

    ではAmazonPhotoで何を行うかですが、AmazoPhotoha、写真閲覧機能に特化しているサービスですので、このバックアップを行った写真の検索に用いたり、例えば、バックアップとは別に新たなアルバムを作る際に使えると思います。

    写真を劣化させることなく保存したい!という方には非常にお勧めなサービスです。このような便利なサービスは使わなければ損ですので、積極的に使っていきましょう。

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