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2020年2月21日金曜日

【池袋生活記録10】台湾まぜそばを訪ねて3000里。節骨麺たいぞうにたどり着く

無性に台湾まぜそばを食べたくなるの巻

池袋での生活に1mm慣れ始めた頃、無性に台湾まぜそばを食べたくなりました。そういう時ってたまにありますよね。池袋に住んでいれば 〇〇を食べたいと思ったら、グーグルで検索をかけてしまえばすぐにお店がヒットしますから、食事の種類には全く困りませんね。

そもそも>台湾まぜそばって「台湾」という名称から台湾料理なのかな?と思いますが、実は名古屋飯の一つなんですよね。

台湾まぜそばは、台湾ミンチ(これがピリ辛)、ニラ、魚粉、卵黄、おろしにんにくなどといった具材が麺の上に盛り付けられていて、これらの 具材を麺とよく絡めて食べます。

出された台湾まぜそばの原型がなくなるくらい、元がなんだったのか、盛り付けの意味が分からなくなるくらい「まぜまぜ」します。そして食べる!これがうまい!

仕事帰りに台湾まぜそばを食べてきましたのでレビューしていきたいと思います!!!

1 池袋で台湾まぜそばを食べられるお店を探してみた

池袋は基本的にどんなジャンルのお店も揃っていて、ジャンルごとに多数の店舗が出店しているため店舗同士の競争が激しく、比較的高水準のお店が多いと 思います。居酒屋は正直大外れのお店が多いかと思います。

無償に台湾まぜそばを食べたくなった理由をよく考えてみたら思い当たる節がありました。以前の生活ではよくスーパーで買った台湾まぜそばを定期的に作って 食べていたんですよね。具材は「牛豚ひき肉・ニラ・卵黄・玉ねぎ」といった感じを麺に盛り付けて食べていました。

自分らで作る台湾まぜそばのクオリティが高かったのでわざわざお店に出向いて食べようとも思いませんでした。今思い返せば、誘ってみてもよかったと思います。

台湾まぜそばはたろたろの食生活の中で美味しいランキング上位に入っていますし、食卓を楽しませてくれていた一品なので、おそらく無性に食べたくなったんでしょうね!

行動は早いに越したことがないので、早速グーグルで「池袋 台湾まぜそば」で検索をしました。即ヒット(検索上位の) した「節骨麺たいぞう」というラーメン屋に行くことにしました。

2 たいぞうの所在地など

池袋に「節骨麺たいぞう」は「池袋本店(西口)」と「池袋東口店」の2店舗あります。今回は「池袋東口店」の方に行ってみました!

職場で今日は台湾まぜそばを食べると決めたときから、楽しみで楽しみで仕方なかったですね!そんな「節骨麺たいぞう 池袋東口店」の所在地は 以下のとおりです!

節骨麺 たいぞう池袋東口店の所在地

たいぞう池袋東口店はビックカメラなどがある方ですね!池袋駅東口を出て約5分ほどの場所にお店があります!

たいぞうの周辺にはラーメン屋があります。というか、池袋自体ラーメン屋が多いです。

ご参考までに、池袋本店(西口)の所在地はこちらです。

たいぞう池袋本店(西口)の所在地

次は本店にも行って見たいです。

3 節骨麺たいぞう池袋東口店のレビュー!

夜の池袋に降り立ったバツイチサラリーマンたろたろは台湾まぜそばを喰らうために「節骨麺たいぞう 東口店」に颯爽と向かいます。

19時頃お店に到着!

節骨麺 たいぞう池袋東口店

看板が目を引きますね。こうゴテゴテした看板のお店は経験則的に味に不安があります・・・

節骨麺 たいぞう池袋東口店 別角度から

濃厚魚介豚骨系ラーメンなので、はまる人にはハマるのではないでしょうか。

入口に入るとすぐ横に券売機が設置されていますんで食券を買いましょう。食券機は写真付きなので、メニューが一目瞭然です。どういう料理が 出てくるのかイメージが付きやすいですね。この点は初来店の人にとって嬉しい配慮ですよね。

ちなみにたいぞう名物の『節骨たいぞうこってりラーメン』は800円です。今回私が食べる台湾まぜそばは、900円でした。東京ラーメンの平均的な 料金ですね!

19時頃にお店に入ったときには、そこまで混んでいる印象はありませんでした。これもいいポイントです。激ごみのお店ではないので、ストレスフリーで食べられるので 嬉しいです。

座席に着くと店員さんがやってきますので、食券を渡します。その時店員さんから「追飯(〆のご飯)はいるかどうか」聞かれるので、 その時のおなかのすき具合で「いる」「いらない」を答えましょう。

台湾まぜそばの登場!

「ねぎ」「ニラ」「卵黄」「台湾ミンチ」「のり」「魚粉」といったシンプルな具材が盛り付けられています。混ぜ麺系はまず、出てきたらすぐに 混ぜるのではなく、視覚的な味を楽しむのが醍醐味だと思います。混ぜると原型がなくなりますからね、混ぜる瞬間ってのは儚いですよ・・・

メインディッシュと一緒に、追飯も出てきます。せっかくの盛り付けが台無しになるくらい、まぜまぜしていきましょう!。麺と具材をよーく絡めていきます。執拗に混ぜたら 食べましょう!。たいぞうのまぜそばは、もっちりとした麺にピリ辛の台湾ミンチがよく絡みます。ニラ・魚粉の風味を楽しみましょうね!途中から台湾ミンチの辛さ に口が悲鳴をあげてきますが、水は飲まないように!辛い物を食べている途中で水を飲むと余計辛く感じますよ!

面白いのが、のりなんですよね。のりは、麺を食べているときには影に隠れた存在なんですが、追飯を食べるときになると表舞台に現れてきます。 残ったピリ辛のたれが絡んだご飯は美味しいんですけど、さらにコクを出させているのが、のりの存在です。

たいぞうではサービス券も配布しています。10枚集めるとラーメン1杯なので、9000円分の台湾まぜそばを食べれば1杯のラーメンが無料で食べられますね!

個人的には大満足しましたので、また台湾まぜそばが食べたくなったら顔を出してみたいと思います!

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