1 冒頭挨拶
この閲覧者がほぼいない自己満足ブログの更新が止まり早2ヶ月が経過しました。この2ヶ月はプライベートで大きな出来事があり、 ブログどころではなくなっていました。大きな出来事を経て池袋に住むことになりました。
池袋、それは私のホームタウンと言える街です。東京の北部出身の私は、同棲を期に実家を出るまで、遊びの拠点といえる場所は池袋でした。 同棲をきっかけに東京から埼玉県に都落ちすることになり、それからは池袋に顔を出す機会といえば、同窓会や地元の友達と飲むときくらいでした。
東京を離れてからは東京に戻る度に人の多さに驚いたものです。
東京の副都心である池袋。新宿や渋谷よりワンランク落ちた街である池袋。 埼玉県の首都と呼ばれる池袋、そんなどことないダサさが私と被るところがあってなんか好きなんですよね。
プライベートでの大きな出来事というのは離婚なのですが、それを期に埼玉県から引越しをすることになり、結果として私は池袋を選択することになりました。 ではなぜ池袋を選択したのか、これから池袋を生活の拠点にしようと考えている方の参考になればと思い、記事にしていこうかと思います。
たろたろのプロフィール
私のプロフィールを紹介します。
たろたろのプロフィール
年 齢:26歳(もうすぐ27歳)
性 別:男
年 収:年齢に見合うくらい
料 理:自炊派。得意ではないが作るのが好き。職場には自作弁当を持参
趣 味:映画
車 :なし。旅行先等でレンタカーを借りる程度
状態異常;バツイチ
独身時代はテニススクールやトレーニングジムなどに通っていたので、月3万円程度の 趣味代がかかっていましたが、結婚を期に辞めました。再び独身に戻りこの趣味を再開してもいいかなと思いましたが、収入がもう少しあがってから再開しようと思ってます。
余談ですが、旧居から引っ越しをする際に荷物を整理していたところ、新人の頃の給与明細が出てきました。その頃は、手取り13万でしたので、 今の給与と比べるとだいぶ金銭面は楽になりました。
住居を探す上で己に課した条件
住居を探す上で家賃9万円以内で自分の理想の物件を探すことにしました。
②バス・トイレ別
③独立洗面所
④オートロック
⑤家賃9万円以内(管理費込み)
⑥駅から徒歩10分圏内
⑦近くにスーパーがある
⑧通勤がしやすい
⑨1k
太字にしてますが、私は温水洗浄便座(ウォシュレット)がない家には住むことができません。最悪、温水洗浄便座がなくても後付けできる なら及第点です。
また、独立洗面台を1kで探すとなると家賃がおおよそ1万円ほど高くなります。不動産業者の人曰く、水回り工事にかかる費用がとても 高いからとのこと。私の中で独立洗面台は身だしなみを整える上で必須の物なので、これも外せません。
後は自炊派なのでスーパーが家の近くにある事が望ましいです。帰宅途中の経路にあるとGOODですね。
以下の駅から物件を探すことにしました。
東武東上線:池袋駅
半蔵門線:清澄白河駅
これらの物件を選択した大きな理由は、個人的に住んでみたい駅であった。というなんとも陳腐な理由です。
具体的には、大家駅は駅前に大山ハッピーロードという板橋区で一番栄えている商店街があります。この商店街には何回か足を運んだことが あります。様々な商店で賑わっているので、休日も商店街をぶらつけば暇も潰せるだろうし、一方で住宅街の方にいけば静かなので、住みやすいからです。ファミリー向けの駅かもしれませんが・・・。それに、『ピエロ』という最高に美味しいクレープ屋があることも理由の一つですね。
池袋駅は、何といってもターミナル駅なので様々な方面へのアクセスがし易いというのが一番の理由です。池袋駅ならショッピングには困らないので仕事帰りにデパートによって買い物をしたりとかですね。後は、俺は池袋に住んでいるんだという自己満足ですな。
清澄白河についてはもう、名前の響きだけですね。
池袋駅を選択した理由
この3駅から物件を選んでいきましたが以下の理由から池袋に決まりました。
②副都心に住んでみたかった。
③仕事帰りに買い物がしやすい
2 月の家計予算について
毎月の家計予算を決め、予算内でやりくりすることにより、安定した貯金を行うことができます。私は、新人の頃から計画的に 貯金は行っていましたので、「同棲~離婚」というイベントが仮になければ「1千万円」の貯金は貯まっていたと思います。
貯金は何か自分にあった時に人生の軌道修正を行う事ができるので、これからの池袋の生活でも計画立てて貯金を行って 行こうと思います。
また、貯金に加え、会計簿アプリを使うことによって、毎月の支出データを蓄積していけば、自身の支出の無駄を洗い出すことができ ます。
無駄な支出を洗い出せれば、その無駄な支出を自分自身の有益な何かに回すことができます。自分自身を客観的に 見るために家計簿アプリを使って毎月の支出データを管理していきます。それでは、以下に月予算を記載します。
月の予算の内訳
食費:4万円(朝昼晩、外食等)
日用品費:5千円(トイレットペーパー等)
通信費:5千円(携帯電話、Wifi)
医療費:5千円
お小遣い:2.5万円
交際費:1万円
美容院費:1万円
光熱水費:8千円
交通費:2千円
合計:20万円
2万円は貯金にまわします。また、夏・冬のボーナスのうち20万円は貯金しますので、 2万×12月=24万+20万×夏・冬=40万 の最低でも年間64万円は貯金することができます。
年間100万円は貯金したいところですが、「家賃9万円」、「ある程度の贅沢もして」となると、これが限界ですね。
3 実際に暮らしてみて
今の家に引っ越してから、何と寝間着が1着しかないことに気が付きました。なので、池袋東口に所在するGUに行き 寝間着を買う事にしました。
GUには3種類(シャツタイプ、もこもこ生地、キャラクターコラボ)の寝間着がありますが、私はキャラクターコラボの寝間着にしました。
シャツタイプの寝間着は安っぽく、もこもこ生地は暖かいのでしょうけれど、今の家は冬場でも”ほぼ暖房がいらない”ので、結果的に キャラクターコラボの寝間着に決まりました。
値段は、2490円(税抜き)です。GU恐るべし安さです。この価格で寝間着が買えるなら、一時しのぎの購入でも全然満足が いくものです。
スウェットセット(長袖)Peanuts2
69 NAVY
トップス 綿:57%、ポリエステル:43%
ボトムス 面:50%、ポリエステル:44%、レーヨン:6%
値段:2490円(税抜き)
私は身長173cm体重65㎏で、Mサイズのこの寝間着がジャストフィットです。タイト目に作られている 寝間着なので、寝間着にはゆとりが欲しいという方には向かないと思います。
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