通勤電車の中で対面に座っている人を見て「あぁこの人もテレワークじゃないんだ。鼻マスクになっているな」と何となく思っていた 時に、「髭剃り後ってマスク擦れで肌が荒れてしまうんだよなあ」とふと思った。自粛期間中に新しく行える事を模索していたので 、髭剃りの後の荒れを治す事に決めた。永久脱毛をこの1年間で行ったのでその記録を書いていこうかと思う。
髭の濃さで悩んでいる方やこれから髭の脱毛をしたいと思っている人の元に届けばいいなと思い記事を書きます。
髭の濃さ等
私の顔は中世的なタイプです。なので髭が全く似合いません。肌の色も白い方なので、髭を剃った後の鼻の下は青々として まるで一昔前のドロボウのようになります。加えて髭を伸ばしたら太く真っすぐな毛ですので、伸びてくるとまるでシャーペンの芯を 顔に刺したような感じになります。大変不格好です。欧米人のように毛質が柔らかくて、髭がまるで顔のパーツとして違和感がないように生えてくれれば いいのですが、そうも中々いかず、伸ばすと似合わない、剃ったら剃ったらで青髭となるという剃る伸ばすのどちらも悪い選択肢でしかありませんでした。
髭の濃さですが、朝剃っても夕方頃になると若干伸びてきて疲れ切った顔になります。手で顔をなでてみると「ジョリジョリ」といった音を奏でるくらい伸びます。 この濃さのイメージですが、女性の顔に顔をくっつけて左右に振れば、おそらく血だらけにすることができます。クレヨンしんちゃんい登場する野原ひろしが映画で 敵に髭じょり攻撃をしかけますが、まさにそれを行う事ができます。また、強く太い毛が生える割に肌は弱いので、剃刀で処理をするともちろん荒れますし、 では肌に優しいとされる電子シェーバーで髭を剃っても荒れてしまいます。私の体はなんなんでしょうね。土壌は柔いのに、生えてくるものは丈夫といった、まるで私の顔は砂漠のよう環境に思えてきます。
さらに加齢とともに顔の毛穴が増えてきました。恐らくこれは過酷な環境に生えてくる毛を電子シェーバーにより無理矢理伐採するので、より丈夫に より増毛しと体が反応してしまったのでしょうね。この現象が起きる度にドラゴンボール現象と勝手に呼んでました。これドラゴンボールを知っている人なら 分かると思いますが、孫悟空（サイヤ人）は死にかけた状態から復活すると戦闘力が爆増するんですよ。私の毛をサイヤ人に置き換えると、電子シェーバで 剃る事によって一度死にかけます。毛根が生きているので時間をかけて復活します。この復活のときに毛が太くなりさらに毛穴まで誕生させます。そのうち 戦闘力が上がり切ったら、金色の毛が生えてくんじゃないのかと恐ろしくなってきますよ。ほんと
脱毛サロンにいく決めて
これはもう一つだけです。そもそも肌が弱く、電子シェーバによって肌が荒れてしまうならば、そもそも剃るという行為がなければいいと思いました。 医者に行き塗り薬を処方してもらう事も考えましたが、根本から治療してしまうのがシンプルな解決方法だなと思いました。
脱毛サロンを探してみた
脱毛サロンに行くことを決めてからは、すぐに池袋駅周辺で脱毛サロンがないかを探しました。ネットで検索をしたらメンズ専用サロンであり、 さらに初回はお試しプランあり（初回1000円程度でのお試し）かつ過度な勧誘はしないといった3つの特徴がある脱毛サロンを発見しましたので、早速 アポイントをとり仕事帰りに行くことにしました。
脱毛サロンのイメージですが、女性が通うイメージがあったのでメンズ専用というのを聞くと男性の通いやすさやまた施術等は男性向きとか のイメージが沸いて通いやすそうだなと率直に思いました。それに過度な勧誘をしませんとホームページで謳っていることもグッドポイントでした。
続く
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